六内処

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六内処

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 06:46 UTC 版)

名詞

六 内 処（ろくないしょ）

1. (仏教) 人間の感覚から認識に至る、主観の側の６つの器官、機能。五感およびそれによって生じる心の働きのこと。

六根（ろっこん）、六内入所（ろくないにゅうしょ）に同じ。