八幡大神 (川崎市中原区上平間)
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八幡大神 | |
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![]() 鳥居と拝殿 |
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所在地 | 神奈川県川崎市中原区上平間299 |
位置 | 北緯35度33分41.7秒 東経139度40分31.4秒 / 北緯35.561583度 東経139.675389度座標: 北緯35度33分41.7秒 東経139度40分31.4秒 / 北緯35.561583度 東経139.675389度 |
主祭神 | 誉田別命(応神天皇)など |
社格等 | 旧村社 |
例祭 | 10月第1日曜[1] |
地図 |
八幡大神(はちまんだいじん)は、川崎市中原区上平間にある神社である。
概要
創建不詳[2]。口伝によると、かつて多摩川で洪水が起きた際に、下府中(現・調布市)の上石原八幡宮(上石原若宮八幡神社)社殿が流失して、御神体が当村に漂着し、住民相寄り一祠を建立してこれを祀ったとされる[2]。
明治6年(1873年)12月村社に列し、明治43年(1910年)1月13日、須賀神社、天満宮、神明宮を合祀、大正13年(1924年)4月4日、神饌幣帛料共進神社に指定[2]。
祭神
脚注
外部リンク
- 八幡大神 - 公式サイト
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