光月山紅梅寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 20:39 UTC 版)
百夜月の地名の由来伝説の舞台となった寺院。慶長の頃に高辻大納言の娘が比丘尼となり、これに従って美濃国高須城主の娘2人も比丘尼となったと伝えられる。現存の寺院は伝説時代のものではなく再建されたものである。内部は3畳ほどで、小さな仏像を祀っている。付近には庚申さんの祠、宝篋印塔、墓石がある。
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