光明陵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/07 06:30 UTC 版)
永代供養墓の遺骨を粉骨して納める場所。会長・庭野日鑛が命名した。製作者はイサム・ノグチのパートナーだった和泉正敏である。 正面には会長・庭野日鑛直筆の「光明陵」が刻まれた香炉がおかれ、左右に献花台が設けられている。周りには、芝生、梅の木、桜の木などが植えられている。中心には初代聖霊殿に安置されていた仏舎利が安置されている。地下は約5mの納骨室になっており、永代供養の遺骨を粉骨し、光明陵の中に納め土に返すことになる。霊園は、想定では1基で約1万体の遺骨を納めることが可能であるとしている。
※この「光明陵」の解説は、「佼成霊園」の解説の一部です。
「光明陵」を含む「佼成霊園」の記事については、「佼成霊園」の概要を参照ください。
- 光明陵のページへのリンク