先端屈折式はしご車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 消防装備 > 先端屈折式はしご車の意味・解説 

先端屈折式はしご車

 先端屈折式はしご車は、バスケット方式の30m級はしご車最上連のてい体の先端が約3m屈折することで、架線障害セットバックしている建物対応しやすいほか、屋上面や高架道路上バスケット近づけることができるはしご車です。
 先端屈折部は使用範囲大きくするため、最上連だけを最初に伸ていし、残りのてい体がその後同時にていする構造となってます。

写真1
先端屈折状況
写真2
建物ていした状況

状況における先端屈折式はしご車の使用方法
図1
図1 電線障害対応しやすい
図2
図2 セットバックしている建物対応しやすい
図3
図3 屋上面にバスケット降ろしやすい
図4
図4 高速道路での活動
図5
図5 河川等での対応




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「先端屈折式はしご車」の関連用語

先端屈折式はしご車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



先端屈折式はしご車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
東京消防庁東京消防庁
Copyright (C) 2024 東京消防庁 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS