傷寒雑病論とは? わかりやすく解説

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傷寒論

(傷寒雑病論 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/12 14:35 UTC 版)

傷寒論』(しょうかんろん、繁体字: 傷寒論; 簡体字: 伤寒论; 拼音: Shānghán lùn)は、後漢末期から三国時代張仲景が編纂した伝統中国医学の古典。内容は伝染性の病気に対する治療法が中心となっている。


  1. ^ 小曽戸洋『新版 漢方の歴史――中国・日本の伝統医学――』あじあブックス076 大修館書店 2014年 p.74
  2. ^ 山田慶児 『中国医学の思想的風土』潮出版社、1923年、P.43-44頁。 
  3. ^ http://www1.ocn.ne.jp/~seizan/seizan/chouchukei.htm
  4. ^ http://shoukanron.blog52.fc2.com/?mode=m&no=71
  5. ^ http://homepage3.nifty.com/kojindo/unicheck/uni_s_z.htm
  6. ^ zh:傷寒雜病論


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