倶梨伽羅(くりから)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 04:33 UTC 版)
幻想界で戦争を起こしたことがあり、浮遊砂漠に幽閉されている龍王で火属性。黒い長髪を持ち、幼い外見をしているが、水属性の蒼龍と互角以上に戦える力を持っている神仙。鍛冶の神とも言われていて、浮遊砂漠の鍛冶場で刀剣を作り暮らしている。布都御霊(フツノミタマ)という喋る剣と庵が右腕。戦争を起こしたことには理由があり、そのために自ら罪を被った。姿を現さない黄帝の存在自体に疑問を持っている。
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