保坂祐二
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保坂 祐二(ほさか ゆうじ、1956年2月26日 - )は、韓国の政治学者。世宗大学校教授、独島総合研究所所長[1]。専門は政治外交学[2]。
- ^ a b “東大出身の保坂教授、「日本のICJ提訴は理にかなっていない」”. 中央日報. (2012年8月14日) 2012年8月14日閲覧。
- ^ “保坂 祐二”. 明石書店. 2019年9月14日閲覧。
- ^ 「独島は韓国の領土」 日本出身の教授、韓国名にしない訳 中央日報(2019年04月08日07時38分)
- ^ 独島広報の貢献者らに勲章授与 韓国政府 聯合ニュース(201年2月15日)
- ^ 「竹島問題研究会の<竹島問題に関する調査研究最終報告書>の問題点〜太政官指令文に対する下條正男の見解を中心に〜」(朝鮮語)(2008.1『日本文化研究』第25集、東アジア日本学会編)
- ^ 統合ニュース 2011/09/23 14:23 KST 歌手キム・ジャンフン、独島紹介のウェブサイト開設[1]
- ^ http://www.dokdoandeastasia.com 参照
- ^ 韓国日語日文学会論文「林子平図と独島」<ハングル>(『日語日文学研究』第58集2巻)(2006.8)
- ^ 林子平が地図を作成する際に長久保赤水の改正日本輿地路程全図(1779)を参考にしたということは、下條も著書『竹島は日韓どちらのものか』(2004)で記載している。
- ^ 2008年5月、「この地図は1854年に江戸幕府が小笠原群島の領有権をアメリカと争ったときに使用された日本の公式地図である」と言う論文を発表した。
- ^ 日本、米国との領有権争いに独島=朝鮮領地図を使う 日本、‘独島は朝鮮領土’地図の提示で小笠原群島を獲得 (中央日報)
- ^ 日本、独島=朝鮮領明記の地図、米国との領有権争いに使用 「独島=朝鮮領と明記の地図、日米領土紛争で使用」 (朝鮮日報)
- ^ 塚本 孝. “島嶼研究ジャーナル 第 9 巻 1 号(2019 年 11 月)”. 海洋政策研究所島嶼資料センター. 2020年1月29日閲覧。
- ^ 精密性の要求される独島研究 (中央日報)
- ^ 韓国海洋水産開発院、「干山島と石島の実証的研究から見た日本の独島領有権主張」<ハングル>、『独島領有権に対する韓日及び周辺国の認識と政策比較研究』第5章(2007.12)
- ^ 『竹島=独島論争』(内藤正中他、2007)
- ^ [2] 『「独島は韓国領」…保坂祐二教授、19世紀の日本地図公開』 (朝鮮日報) 2006年10月25日
- ^ [3]“独島=韓国の領土”立証する日本古地図発見…保坂祐二教授 その(1) (中央日報)
- ^ [4]“独島=韓国の領土”立証する日本古地図発見…保坂祐二教授 その(2) (中央日報)
- ^ (朝鮮語)[5] 朝鮮変乱詳細地図 (京郷新聞) 2008年2月23日
- ^ [6] 保坂教授『米核心人物を観光させる日本のロビー活動にやられた』中央日報日本語版2008年7月30日
- ^ [7] 朝鮮日報2008年10月20日
- ^ [8] 朝鮮日報2008年10月21日
- ^ [9] 朝鮮日報2008年10月22日
- ^ [10] 朝鮮日報2008年10月23日
- ^ [11] 朝鮮日報2008年10月24日
- ^ [12] 『「于山島が独島」…19世紀の「海東輿地図」を分析』中央日報日本語版2009年2月23日
- ^ [13] The Korea Times 2012年05月08日
- ^ [14], Yuji Hosaka, "Is the so-called ‘Rusk Letter’be a Critical Evidence of Japan’s Territorial Claim to Dokdo Island?",「Journal of Eastasia and International law」2014; Volume 7(1),145-159.
- ^ 「東大出身の保坂教授、「日本のICJ提訴は理にかなっていない」中央日報2012年8月14日
- ^ 。『寰瀛水路誌』第2巻第4編,p.397,「朝鮮東岸及諸島」
- ^ 保坂祐二著『大韓民国 独島』(朝鮮語版)pp.110-137.
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