体験記、小説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:54 UTC 版)
「流れる星は生きている」 - 藤原ていの1949年の自伝小説。藤原ていが3人の子供を抱えて、夫・新田次郎と離れ離れになりながらも日本に引き揚げるまでのいきさつを綴り、後に映画・テレビドラマにもなった。当時新田は満州の気象台の職員であり、引き揚げ後は気象庁に帰属。富士山レーダー設置に関わり、退職後妻の後を追い小説家に転身した。
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