体験線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/09 18:36 UTC 版)
主体 A から対象 B へと向かう体験は、矢印を用いて A→B とも表現できる。これを体験線と呼ぶ。さらに、主体は e/E の『パターン』、対象は f/F の『パターン』であるから、 e-E―→―F-f となるが、この表記は文字列で構成したもので、実は十分なものではない。より正確には、体験の強弱を表現する曲線を描き加えて、図として示す必要がある 。なお対象の側は、対象図式 F の先に対象極 f があるという意味で、→f→F ではなく →F→f の順で記述する。
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