佐武広命とは? わかりやすく解説

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佐武広命―剣光三国峠

作者津本陽

収載図書戦場疾風録―津本陽武芸小説集 2
出版社PHP研究所
刊行年月2007.9


佐武広命

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/11 05:21 UTC 版)

佐武 廣命(さたけ ひろうじ、1839年 - 1912年)は、明治時代の兵士。

生涯

和歌山県生まれ。のちに東京へ移住し、東京青山霊園墓地に眠る。

1876年明治9年)10月24日熊本市で起こった明治政府に対する士族反乱の神風連の乱(または敬神党の乱)にて歩兵第十三聯隊中尉として参画。連隊旗を奪還したのち、再び神風連に奪われるのを防ぐため軍旗を腹に巻いて熊本城に籠城し、奮闘中に負傷[1]。崩壊寸前となった官軍を救い、勝利に導いた。廣命の鮮血が旗に染みたため「血染めの軍旗」と呼ばれた。

廣命は皇居三の丸尚蔵館に明治十二年明治天皇御下命「人物写真帖」『陸軍』に陸軍歩兵大尉正七位勲五等 佐武廣命 和歌山県士族 四十二歳として写真が収められている[2]

親族

  • 母:半(1816年-1886年) 山村家より
  • 妻:喜代の(1844年-1932年)和歌山県士族 鈴木源五右衛門長女
  • 弟:駒次郎(1866年没)
  • 長男:保太郎(1864年-1945年)
  • 次男 好三郎
  • 長女:政恵(1870年-1869年) 山田一男(1854年-1898年)妻
  • 次女:敏尾(1876年-1956年) 山田一男(1854年-1898年)妻

子孫

以下、保太郎の家族

  • 妻:雅(1867年-19313年)和歌山県士族 野口惟和長女
  • 長女:喜美(小島千代輔妻)
  • 次女:香代(1890年-1984年 中西義栄妻)
  • 長男:千代光(1893年-1949年)
  • 次男:八千穂(1597年-1903年)
  • 三男:巌(1905年-1987年)

脚注

  1. ^ 熊本城周辺の「神風連の変」史跡 | 熊本の観光ガイドタクシー 加来(英)個人タクシー”. kakutaxi.com (2019年12月9日). 2023年10月8日閲覧。
  2. ^ 佐武広命|皇居三の丸尚蔵館 The Museum of the Imperial Collections, Sannomaru Shozokan”. shozokan.nich.go.jp. 2023年10月8日閲覧。
  3. ^ 佐武保太郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース”. jahis.law.nagoya-u.ac.jp. 2023年10月8日閲覧。


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