伝統文法における補語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 21:36 UTC 版)
詳細は「補語」を参照 伝統的な学校文法においては、英語の基本文型のうち、第2文型(S+V+C)のCが主格補語(subject complement)、第5文型(S+V+O+C)のCが目的格補語(object complement)と呼ばれる。 主格補語の例 Ryan is upset. Rachelle is the boss. Marie is the treasurer. 目的格補語の例 That made Michael lazy. We call Rachelle the boss. The class appointed Marie treasurer. この定義における”補語”は、学校文法では広範囲にわたって用いられているが、現代言語学における”補部”とは異なる用語である。
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