交響曲第4番_(シュポーア)とは? わかりやすく解説

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交響曲第4番 (シュポーア)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/28 06:06 UTC 版)

交響曲第4番 へ長調 作品86「音の浄化」(: Sinfonie Nr. 4 'Die Weihe der Töne' op. 86) は、ドイツの作曲家ルイ・シュポーア1832年に作曲した交響曲。副題は詩人カール・プファイファーの詩による。またこの副題はしばし、「音の奉献」とも訳される。

初演は1835年ロンドンにて行われた。

編成

フルート2(ピッコロ持ち替え)、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニトライアングルシンバルバスドラムスネアドラム弦5部

楽曲構成

全4楽章からなる。演奏時間は約38分。

  • 第1楽章 Largo - Allegro
  • 第2楽章 Andantino
  • 第3楽章 Tempo di Marcia
  • 第4楽章 Larghetto - Allegretto

参考文献

  • 井上和男『改訂版 クラシック音楽作品名辞典』三省堂、1998年2月10日、320頁。 

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