井島義雄とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 井島義雄の意味・解説 

井島義雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/23 09:58 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
井島義雄

井島 義雄(いじま よしお、1875年明治8年)3月10日[1] - 1920年大正9年)6月27日[2])は、日本の衆議院議員立憲政友会)。弁護士

経歴

熊本県熊本市出身。1903年(明治36年)、東京帝国大学法科大学英法科を卒業した[1]。弁護士を開業し、熊本市会議員、熊本県会議員に選出された。

1917年(大正6年)、第13回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。

その他に肥後酒精株式会社監査役を務めた[1]

脚注

  1. ^ a b c 『人事興信録』
  2. ^ 『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
  • 衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「井島義雄」の関連用語

井島義雄のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



井島義雄のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの井島義雄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS