五式酸素魚雷「鮫龍」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 14:52 UTC 版)
「ラバウル烈風空戦録」の記事における「五式酸素魚雷「鮫龍」」の解説
航空魚雷。VT信管やボフォース社の40mm機銃を大量に配備しまさに「鉄壁」と言っても良い米機動部隊攻撃の切り札として開発された長距離誘導酸素魚雷。自動発射管装置も含めると5トン近くにもなるため、こうした装置を搭載できるのは最新鋭の「連山」(史実では、試作のまま終戦を迎えたが、ラバ空の世界では1945年6月に制式採用)以外になく、「連山」が母機となって攻撃に投入された。
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