二見谷1号墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/26 15:01 UTC 版)
直径20m余りの円墳で、家形石棺を伴い、圭頭大刀の杷頭・刀子・管玉・耳環などが見つかっている。6世紀後半ごろに築造され、7世紀以降、複数回にわたって追葬や追善供養が行われた。 円山川左岸の高所に立地し(地図)、付近からは円山川を挟んで玄武洞を見ることができる。
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