乾燥剤の性能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 10:13 UTC 版)
乾燥剤の性能は以下の3要因で決まる。 吸湿容量 - 吸湿できる水の質量を表す。乾燥剤の表面積などが等しければ、乾燥剤の質量に比例する。 吸湿力 - 乾燥剤を作用させた後に残る水分の量で表す。空気1L中に含まれる水の質量 (mg) で示すことが多い。 吸湿速度 - 乾燥剤の表面積などが等しい場合、空気に含まれる水の質量に比例する。 以下に主な乾燥剤の吸湿力を示す。液体空気が最も優れ、化学的乾燥剤では十酸化四リンが際立つ。濃硫酸は塩化カルシウムの50倍の吸湿力を示す。 液体空気 - 1.6×10-23 十酸化四リン - 2×10-5 酸化アルミニウム - 1×10-3 濃硫酸 - 3×10-3 シリカゲル - 6×10-3 塩化カルシウム - 1.4×10-1
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