連言標準形とは? わかりやすく解説

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連言標準形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/26 09:23 UTC 版)

連言標準形(れんげんひょうじゅんけい、: Conjunctive normal form, CNF)は、数理論理学においてブール論理における論理式の標準化(正規化)の一種であり、選言節の連言の形式で論理式を表す。乗法標準形主乗法標準形和積標準形とも呼ぶ。正規形としては、自動定理証明で利用されている。


  1. ^ Randal E. Bryant. "Graph-Based Algorithms for Boolean Function Manipulation". IEEE Transactions on Computers, C-35(8):677–691, 1986.


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