三山 (京丹後市)
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三山(みやま)は、京都府京丹後市丹後町宇川地域の廃村地名。1974年(昭和49年)に当時居住していた全12戸が集団で京丹後市丹後町三宅に移住することなり廃村となった。住民が移転の手配を当時の丹後町と直接相談・交渉を重ね、集団移転を成功させた。2004年(平成16年)京丹後市移行後の大字は「丹後町三山」。
- ^ a b c 竹内理三『角川日本地名大辞典26 京都府下巻』角川書店、1982年、640頁。
- ^ 『丹後町史』丹後町、1976年、249頁。
- ^ a b c d e 小山元孝『消えない村』林直樹、2015年12月25日、47頁。
- ^ a b c d e f 京丹後市史編さん委員会『京丹後市の民俗』京丹後市長 中山泰、2014年3月30日、242頁。
- ^ a b 『丹後町史』丹後町、1976年、15頁。
- ^ 『丹後町史』丹後町、1976年、250頁。
- ^ 『丹後町史』丹後町、1976年、187頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、17頁。
- ^ 『丹後町史』丹後町、1976年、253頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、18頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、76頁。
- ^ 『丹後町史』丹後町、1976年、376頁。
- ^ a b 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、80頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、81頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、83頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、85頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、86頁。
- ^ 『川と人とふるさとと うかわ』上宇川地区公民館、1989年、88頁。
- ^ 『丹後町史』丹後町、1976年、290頁。
- ^ 東世津子、織戸昭徳(絵)『小脇の子安地蔵さん』あまのはしだて出版、1997年7月、47頁。
- ^ 池井保『亡び村の子らと生きて』あゆみ出版、1977年11月10日、65頁。
- ^ 小山元孝『消えない村』林直樹、2015年12月25日、50頁。
- ^ 小山元孝『消えない村』林直樹、2015年12月25日、48頁。
- 1 三山 (京丹後市)とは
- 2 三山 (京丹後市)の概要
- 3 参考文献
- 丹後町三山のページへのリンク