中田清己
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/25 07:09 UTC 版)
中田 清己（なかだ きよみ、1950年または1951年[1] - ）は、日本の地方公務員。東京都総務局長、東京地下鉄常務取締役、東京都住宅供給公社理事長を歴任。瑞宝小綬章受章。
人物・経歴
東京都庁入職、 2006年 (平成18年) ７月 嶋津隆文の後任として収用委員会事務局長[2]、2008年7月 同職を野口孝と交代し押元洋の後任として総務局長[3]、2010年6月 同職を比留間英人と交代し東京都庁退職[4]。
都退職後は東京地下鉄常務取締役[5]、東京都住宅供給公社理事長[6]、一般財団法人東京都弘済会顧問[7]。
栄典
2021年 春の叙勲で地方自治功労により瑞宝小綬章受章[1]
脚注
- ^ a b “令和3年春の叙勲勲章受章者名簿”. 総務省. p. 44. 2025年5月25日閲覧。
- ^ 平成18年 2006年8月9日付 官報 本紙 第4397号 8頁
- ^ 平成20年 2008年7月14日付 官報 本紙 第4870号 7頁
- ^ 平成22年 2010年7月23日付 官報 本紙 第5360号 10頁
- ^ “役員人事の内定について”. 東京地下鉄株式会社 (2010年6月11日). 2025年5月25日閲覧。
- ^ “家賃2ヶ月分が無料に！ 「秋の賃貸キャンペーン」10/15（火）～12/1（日）開催！”. 財経新聞 (2013年10月15日). 2025年5月25日閲覧。
- ^ “一般財団法人 東京都弘済会 組織図”. 東京都弘済会 (2024年7月1日). 2025年5月25日閲覧。
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