中村隆夫とは? わかりやすく解説

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中村隆夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/28 02:59 UTC 版)

中村 隆夫(なかむら たかお)は、日本弁護士。鳥飼総合法律事務所、第二東京弁護士会所属。

来歴・人物

1989年東京大学法学部卒。日本銀行勤務(この間、米国UCLA経営大学院への派遣留学にてMBA取得)の後、株式会社デジタルガレージの立ち上げに参画し副社長CFO&COOを務め、株式会社インフォシークの初代社長に就任。

その後、複数のベンチャー企業の社外取締役やアドバイザーなどを務めつつ、東京大学法科大学院を修了(未習者コース一期生)し、2007年に新司法試験合格。司法修習生を経て、2008年12月に弁護士登録(第二東京弁護士会)。

2009年1月より鳥飼総合法律事務所に所属して、株主総会運営、事業再生、危機管理などを含めた企業法務全般と税務訴訟を主なフィールドとしつつ、ベンチャー企業の支援などにも携わっている。

第二東京弁護士会民事介入暴力被害者救済センター運営委員。 公益財団法人日本セーリング連盟監事。 一般社団法人ニューメディアリスク協会理事。

著書

  • 『デジタルキャッシュ』(ダイヤモンド社)
  • 『経営者・経営幹部・法務担当者のための新債権法読本』(清文社)
  • 『会社清算の法務&税務』(税務経理協会)
  • 『東京都暴排条例について「事業者」が知っておくべき17のポイント』(鳥飼オフィス)

脚注

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