中村友梨香の北京五輪出場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:40 UTC 版)
「兵庫県立西宮高等学校」の記事における「中村友梨香の北京五輪出場」の解説
その4年後2008年3月の名古屋国際女子マラソンでは、坂本直子の5年後輩で2003年度卒かつ同校陸上部の中村友梨香が、2時間25分51秒のタイムで初マラソン初優勝。その後同年8月の北京オリンピックマラソン代表選出が決定、坂本直子に続く同校OGの2大会連続五輪代表入りに活気に沸いた。北京五輪本番レースでは期待されながら中村は13位に留まるも、地元市民らは中村の健闘ぶりに大きな声援を送っていた。
※この「中村友梨香の北京五輪出場」の解説は、「兵庫県立西宮高等学校」の解説の一部です。
「中村友梨香の北京五輪出場」を含む「兵庫県立西宮高等学校」の記事については、「兵庫県立西宮高等学校」の概要を参照ください。
- 中村友梨香の北京五輪出場のページへのリンク