中原村_(岐阜県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 中原村_(岐阜県)の意味・解説 

中原村 (岐阜県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/12 20:50 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
なかはらむら
中原村
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 合併
現在の自治体 下呂市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
益田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 46.33km2.
総人口 2,270
(1955年)
中原村役場
所在地 岐阜県益田郡中原村瀬戸字井垣内129
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

中原村(なかはらむら)は、かつて岐阜県益田郡に存在したである。1955年に合併で下呂町となった後、現在は下呂市の一部である。かつての下呂町南部、飛騨川沿いの村である。

歴史

  • 江戸時代末期、この地域は飛騨国益田郡下原郷の一部で、始め飛騨高山藩、後に天領となった。
  • 1875年明治8年) - 久野川村、夏焼村、蛇之尾村、田口村、門和佐村、門原村、保井戸村、火打村、和佐村、瀬戸村、三ツ渕村、福来村、中津原村、大船渡村、中切村、下原町村、渡村が合併し、下原村となる。
  • 1883年(明治16年)6月1日 - 下原村の分割により、従来の門原・保井戸・火打・和佐・瀬戸・三ツ渕の各村域が中原村として発足。
  • 1889年明治22年)7月1日 - 町村制により益田郡竹原村が村制施行。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 益田郡下呂町、竹原村上原村と合併し、改めて下呂町が発足。同日中原村廃止。

学校

交通機関

名所・旧跡

  • 苗代桜
  • 中山七里
    • 屏風岩
    • 羅漢岩
    • 孝子ヶ池
    • 牙岩
  • 瀬戸第一発電所
  • 瀬戸第二発電所

脚注

[脚注の使い方]

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中原村_(岐阜県)」の関連用語

中原村_(岐阜県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中原村_(岐阜県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中原村 (岐阜県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS