世界ヘビー級王座載冠
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2008年2月17日、両国国技館で行なわれる予定の後藤洋央紀戦であったが、ウォーミングアップ中にめまいと左半身のしびれを訴え、リングドクターは脳梗塞の疑いがあると判断。病院に搬送され試合は中止となった。精密検査の結果脳および頸椎に異常はなく、2008年2月27日に会見を行ない、病名は「高血圧から来る出血か、海綿状血管腫ではないか」と説明した。 5月からシリーズに復帰。10月13日、田中将斗を破り、ZERO1世界ヘビー級王座を奪取。2009年2月27日に対大谷晋二郎戦で敗れるまで、3度の防衛を果たした。
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