下緒とは? わかりやすく解説

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下緒(さげお)

栗形通した下緒は、鞘が容易に帯から抜け出ぬよう固定させるためのもので、帯に挟み込んだり革と帯を絡めるなど、工夫され用いられた。下緒の長さは一尋半(両腕を拡げた長さ一・五倍)ほどで、繁打・畝打・高来打・亀甲打等、各種織り方があり、拵の様式雰囲気適合した下緒が用いられる




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