上野純輝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/26 04:47 UTC 版)
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| 六花亭軟式野球部 #8 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 北海道北広島市 |
| 生年月日 | 1997年1月15日（28歳）[1] |
| 身長 体重 |
176[1] cm 78[1] kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右[1]投右[1]打 |
| ポジション | 捕手[1]、内野手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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上野 純輝（うえの じゅんき、1997年1月15日 - ）は、北海道北広島市出身の元プロ野球選手（捕手、内野手）[1]。
経歴
東海大四高在学時には甲子園大会に出場。スローボールで甲子園を沸かせた西嶋亮太とバッテリーを組んだ。高校時代の同級生は前述の西嶋や大学でもチームメイトとなる今川優馬らがいた[3]。
高校卒業後は高校に隣接している東海大学札幌キャンパスに進学[4]。
大学卒業後は地元・北海道の社会人野球チームのTRANSYSでプレー[2]。
2020年は四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスにてプレー[1]。出場試合こそ少なかったが、投手陣を支えた[要出典]。同年をもって退団[5]。
徳島退団後の2021年は地元・北海道に戻り、地元の製菓企業の六花亭に入社し、軟式野球部にて野球を継続していることを本人がツイッターで公表している。また、内野手にも挑戦していることを明かしているが、ENEOSトーナメントには変わらず捕手として出場している[6]。
2023年2月2日に結婚したことをInstagramで報告した。
詳細情報
独立リーグでの打撃成績
出典はリーグデータサイト[7]による。
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 徳島 | 12 | 13 | 13 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 4 | 1 | .077 | .077 | .077 | .154 |
| 通算：1年 | 12 | 13 | 13 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 4 | 1 | .077 | .077 | .077 | .154 | |
- 2020年度シーズン終了時
背番号
- 33 （2020年）
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l “#33 上野 純輝（うえのじゅんき）”. 徳島インディゴソックス. 2020年11月14日閲覧。
- ^ a b “2019年新人紹介”. TRANSYS. 2020年11月14日閲覧。
- ^ “ドラフト候補のスラッガー・今川優馬が認める好捕手が徳島インディゴソックスに入団”. 高校野球ドットコム. 2020年11月14日閲覧。
- ^ “超スローボールで沸かせた西嶋 亮太、注目打者・今川優馬らが出場 2014年甲子園出場・東海大四メンバーのその後”. 高校野球ドットコム. 2020年11月14日閲覧。
- ^ 徳島インディゴソックス〈公式〉 [@is_official89] (19 November 2020). “【#インディゴ写真館📷】 〜ありがとうシリーズ〜”. X（旧Twitter）より2020年11月20日閲覧.
- ^ “上野 純輝（六花亭）-選手プロフィール”. 一球速報.com. OmyuTech. 2022年9月19日閲覧。
- ^ 打撃成績 - 四国アイランドリーグplusデータサイト
外部リンク
- 上野純輝 (@jjjunki_64) - Instagram
- 上野純輝 (@jjjtokai64) - X（旧Twitter）
- 上野純輝のページへのリンク
