上西跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:39 UTC 版)
上西跡(うえにしあと、資料によっては「植西跡」「上西家跡」とも)は、明治頃まで街道宿を営んでいた上西家の遺構。古道に沿った高さ1メートルほどの石垣、20メートル×20メートルの平坦地、防風のための屋敷林や畑跡が残されている。明治の頃には間口9間・奥行6間の豪邸があり、最後の住人が昭和初めまで住んでいたという。
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