上田 清とは? わかりやすく解説

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上田清

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/15 01:55 UTC 版)

上田 清
うえだ きよし
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1951-09-11) 1951年9月11日(73歳)
出生地 日本 奈良県奈良市
出身校 京都大学文学部
前職 県立高校教諭
県教育委員会職員
所属政党 無所属
親族 父・上田繁潔(奈良県知事)
公式サイト 上田 清 公式サイト
当選回数 7回
在任期間 2001年7月7日 - 現職
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上田 清(うえだ きよし、1951年昭和26年〉9月11日[1] - )は、日本政治家教師奈良県大和郡山市長(7期)。父親は奈良県知事を3期務めた上田繁潔

来歴

奈良県奈良市出身。奈良市立椿井小学校奈良女子大学文学部附属中学校・高等学校卒業。1975年、京都大学文学部卒業[2]、同年4月、奈良県立郡山高等学校教諭となる。1988年(昭和63年)4月、教育の現場から離れ、奈良県教育委員会事務局学校教育課指導主事に就任。1997年(平成9年)4月、同課課長補佐に昇進[3]

1999年(平成11年)11月7日に行われた奈良県知事選挙に立候補するも柿本善也に敗れ、落選。

2001年(平成13年)6月17日に行われた大和郡山市長選挙に立候補し、元県議の小泉米造、元市議の吉兼和子らを破り初当選した[4]。7月7日、市長就任[5]。2013年(平成25年)、4選[6]。2017年(平成29年)、5選。2021年(令和3年)、6選。2025年(令和7年)、7選[7]

市政

  • 2019年(令和元年)11月28日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を、2020年(令和2年)4月に導入する方針を明らかにした[8]

脚注

外部リンク

公職
先代
阪奥明
奈良県大和郡山市長
2001年 -
次代
現職



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