三日月国の国王 - 小笠原弘/パート2第11話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 15:37 UTC 版)
「西遊記の登場人物」の記事における「三日月国の国王 - 小笠原弘/パート2第11話」の解説
邪教を流布する不届き者として三蔵に賞金をかけていた。息子の青雲童子とともに、巨大キノコに縛られて空を引き回され、反撃して悟空の尻に一刀を投じたが、火山で蒸され、放り投げられた。なお、唐突に火山が出てくるのは、仏教の教えにある仏法の教えに背く考えを流布させた者の罰である焦熱地獄を意味している。
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