七色の雨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 02:38 UTC 版)
学校の帰り道、モモはサフランおばさんそっくりの人からキレイなバラをもらう。そのバラを妖精のみんなに見せてあげようと、モモは再び妖精の世界へ行く。ウスアオイは「いいときにきてくれたわ」と喜ぶ。サフランおばさんが七色の雨を降らせる修行が終わったのを祝うパーティーがあったのだ。サフランおばさんにバラをプレゼントしようというモモだが、ウスアオイの様子が少し変だ。いろいろとありながらもパーティーは無事に終わったが、一夜明けてみると恐ろしいことが起こっていた。バラが巨大化し、妖精の世界を破壊していたのだ。妖精の世界の植物は枯れ、妖精たちは気を失ってしまった。モモ1人でバラと戦い、何とか勝利をおさめた。そこに、ウスアオイがやってきて、七色の雨で元気になったと告げる。そこで、モモはサフランおばさんに頼んで、七色の雨を降らせてもらう。すると、妖精も、妖精の世界の植物も生き返った。
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