丁数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/22 21:46 UTC 版)
加除式書籍では性質上ページ数の増減がある場合も存在し、そのときは独特の丁数(ページ番号)が用いられる。 ノ丁(のちょう) ページ数が増える場合に用いられ、123と124の表裏1枚を抜いて2枚加える必要が生じた場合は「123、124、124の1、124の2」あるいは「123、124、124の2、124の3」となる。 欠丁(けっちょう) ページ数が減る場合に用いられ、123~150を抜いて1枚だけ加える場合は「123、124(~150)」となる。
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「丁数」の例文・使い方・用例・文例
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