ワーク・シェアリング

人権啓発用語辞典

ワークシェアリング Work sharing

ワークシェアリングというのは、労働者一人当たりの労働時間を短くして雇用機会を増やそうという考え方。 企業が必要とする仕事量は、一人当たりの労働時間と労働者数の積として得られる延べ労働人・時（マン・アワー）。そこで労働時間を短くすると必要な労働者数を増やすことができます。