ワーキングディスタンスとは? わかりやすく解説

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ワーキング‐ディスタンス【working distance】

読み方:わーきんぐでぃすたんす

カメラレンズ先端から被写体までの距離。また、顕微鏡の対物レンズから試料までの距離。作動距離作業距離


作動距離(ワーキングディスタンス) WD: working distance


ワーキングディスタンス

読み方わーきんぐでぃすたんす

実用上の撮影距離、という意味で、レンズ先端から被写体までの距離を言う。ワーキングディスタンスは、とくに接写の際に、照明うまくできるか、昆虫などの被写体逃げないか、などの問題関係してくる。なお、「撮影距離」というのはカメラの像面から被写体までの距離である。


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