ワルツ第9番 (ショパン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/22 20:45 UTC 版)
ワルツ第9番(ワルツだいきゅうばん)変イ長調作品69-1は、フレデリック・ショパンが1835年に滞在先のドレスデンを去る際に作曲したワルツ。生前には出版されず、1853年にユリアン・フォンタナによりショパンの原稿に手を加えて出版された。悲恋に終わったマリア・ヴォジンスカとの「別れのワルツ」(仏: Valse de l'Adieu、英: the Farewell Waltz)として有名である。
- 1 ワルツ第9番 (ショパン)とは
- 2 ワルツ第9番 (ショパン)の概要
- 3 曲の構成
- ワルツ第9番 (ショパン)のページへのリンク