ワム23000形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:57 UTC 版)
「国鉄ワム1形貨車」の記事における「ワム23000形」の解説
ワム23000形は、ワム19780形の改良型として、1915年(大正4年)から1917年(大正6年)にかけて1,600両(ワム23000 - ワム24599)が製造された鉄道院初の15トン積み二軸有蓋車である。基本構造はワム19780形と同様であるが、幅を2,740mmとして、容積を38.7m3に増している。自重は6.7 - 9.0tである。
※この「ワム23000形」の解説は、「国鉄ワム1形貨車」の解説の一部です。
「ワム23000形」を含む「国鉄ワム1形貨車」の記事については、「国鉄ワム1形貨車」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からワム23000形を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からワム23000形 を検索
- ワム23000形のページへのリンク