ロバート・L・ブラッドショー国際空港とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ロバート・L・ブラッドショー国際空港の意味・解説 

ロバート・L・ブラッドショー国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 06:21 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ロバート・L・ブラッドショー国際空港
Robert L. Bradshaw International Airport
IATA: SKB - ICAO: TKPK
概要
国・地域 セントクリストファー・ネイビス
所在地 バセテール
種類 公共
運営者 St Christopher Air & Sea Ports Authority
標高 52 m (170 ft)
座標 北緯17度18分40秒 西経062度43分07秒 / 北緯17.31111度 西経62.71861度 / 17.31111; -62.71861
地図
SKB/TKPK
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
07/25 NO 2439×45 舗装
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示

ロバート・L・ブラッドショー国際空港英語Robert L. Bradshaw International Airport)は、セントクリストファー・ネイビスの首都バセテールにある国際空港。空港名は、同国の初代首相であるロバート・ブラッドショーにちなむ。[1]

概要

2004年から2006年にかけて、セントキッズ・ネイビス・アンギラ国立銀行および台湾からの1,700万ドルの融資により大規模な改修工事がなされ、最大6機同時に駐機可能となるエプロンの拡張、滑走路の完全舗装、新たな誘導路の建設などが行われた。[2]

就航路線

国際線

航空会社 就航地
ウィンエア英語版 シント・マールテン(2020年10月より運航再開予定)
シーボーンエアラインズ英語版 サンフアン[3](2021年1月より運休予定)
シルバー・エアウェイズ サンフアン[4](2020年11月より運航再開予定)
アメリカン航空[5] マイアミ(2020年10月より運航再開予定)、ニューヨーク/JFK(2020年11月より運航開始予定)、シャーロット(2020年11月より運航開始予定)、ダラス・フォートワース(季節運航)
デルタ航空[5] ニューヨーク/JFK(2020年12月より運航開始予定)、アトランタ(2020年12月より運航開始予定)
ユナイテッド航空[5] ニューヨーク/ニューアーク(季節運航)
エアカナダ[5] トロント(季節運航)
ブリティッシュエアウェイズ セントジョンズロンドン/ガトウィック(2020年10月より運航再開予定)

国内線

貨物便

航空会社 就航地
アメリジェット・インターナショナル英語版 マイアミ
フェデックス サンフアン

脚注

  1. ^ National Heroes in Photos” available online”. 2020年9月10日閲覧。
  2. ^ SAINT KITTS AND NEVIS”. 2020年9月11日閲覧。
  3. ^ Seaborne Airlines Introduces Service to the Federation of St. Kitts and Nevis Continues Caribbean Fleet Growth”. 2020年9月10日閲覧。
  4. ^ Silver Airways web”. 2020年9月10日閲覧。
  5. ^ a b c d St. Kitts Flight Tips”. 2020年9月11日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ロバート・L・ブラッドショー国際空港」の関連用語

ロバート・L・ブラッドショー国際空港のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ロバート・L・ブラッドショー国際空港のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのロバート・L・ブラッドショー国際空港 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS