レルシンスカ・コーディリッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 08:13 UTC 版)
「身代わり伯爵シリーズ」の記事における「レルシンスカ・コーディリッド」の解説
メースフォード侯爵令嬢。元リヒャルトの花嫁候補の1人で、本命と目されていた女性。そのため、ミレーユよりはやや年長。愛称シーカ。本来栗色の髪だが、ミレーユに憧れて一時金色に染めていた。馬術や笛で馬を操る謎の術に長け、さらには鞭を使いこなし、大公妃よりも騎士を目指す。リヒャルトの幼馴染でもあり、幼い頃はリヒャルトの騎士になりたかったが、交流会でミレーユと接したことで、現在はミレーユの専属騎士になりたいらしい。
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