リュンカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 16:12 UTC 版)
「鉄腕バーディー DECODE」の記事における「リュンカ」の解説
連邦で研究されていた危険な寄生生命体。覚醒すると周囲の生命体を一瞬で結晶化させ死に至らしめる。覚醒にはいくつかの段階がある。第2段階では分離体を出現させ本体を守ることが可能となり、「バンデーロ」と呼ばれる第3段階では、宿主の中に収縮した状態となり、別の宿主へと移らせることが可能となる。作中ではカペラの手により小夜香に埋め込まれ、たびたび意識を乗っ取っては周囲の人間を殺害し続け、覚醒時には都市ごと人々の命を奪った。最終的に彼女から切り離されつとむに寄生、そのつとむの身体をバーディーが破壊したことで機能を停止し、ネーチュラーに封印された。
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