リデル・マトス・サントス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/05 01:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓（母方の姓）はマトス、第二姓（父方の姓）はサントスです。 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 本名 | リデル・マトス・サントス Ryder Matos Santos |
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| ラテン文字 | RYDER MATOS | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  ブラジル イタリア |
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| 生年月日 | 1993年2月27日（29歳） | |||||
| 出身地 | ブラジル・セアブラ |
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| 身長 | 183cm | |||||
| 体重 | 79kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム | ペルージャ・カルチョ |
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| ポジション | FW | |||||
| 背番号 | 10 | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2005-2009 | ヴィトーリア |
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| 2009-2013 | フィオレンティーナ |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2013-2015 | フィオレンティーナ |
35 | (3) | |||
| 2012-2013 | → バイーア (loan) |
10 | (1) | |||
| 2014 | → コルドバ (loan) |
4 | (0) | |||
| 2015 | → パルメイラス (loan) |
3 | (0) | |||
| 2015-2016 | → カルピ (loan) |
7 | (2) | |||
| 2016-2021 | ウディネーゼ |
36 | (0) | |||
| 2018-2019 | → エラス・ヴェローナ (loan) |
38 | (3) | |||
| 2019-2020 |  ルツェルン |
23 | (1) | |||
| 2020-2021 | → エンポリ (loan) |
30 | (7) | |||
| 2021- | ペルージャ |
14 | (2) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2014 | ブラジル U-21 |
2 | (1) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2021年12月5日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
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リデル・マトス・サントス（Ryder Matos Santos、1993年2月27日 - ）は、ブラジル・セアブラ出身のサッカー選手。ペルージャ・カルチョ所属。ポジションはFW。
経歴
クラブ
下部組織
15歳の時に当時のACFフィオレンティーナのスポーツディレクターであるパンタレオ・コルヴィーノによりスカウトされ[1]、2010年から2012年にかけてフィオレンティーナの下部組織に在籍する。獲得費用は3万ユーロ[2]。下部組織のプリマヴェーラ（17歳から18歳のカテゴリ）ではレギュラーとして主に左ウィングとしてプレーする。トップチームにも何度か招集されたが公式戦の試合出場は叶わなかった。
バイーア
2012年6月29日に、出身地のクラブであるECバイーアへレンタル移籍。主に下部組織でプレーした。2013年6月3日に行われたブラジルのトップリーグであるカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAのSCインテルナシオナル戦でトップリーグで初ゴールを記録。得点はペナルティエリア外から時速100kmほどのミドルシュートであった[1][3]。ECバイーアではカンピオナート・ブラジレイロ2012シーズンに1試合、2013シーズンには5試合出場し計1得点した。また地元リーグのカンピオナート・バイアーノには計8試合出場した。
フィオレンティーナ
2013年6月に、ACFフィオレンティーナにレンタルバックで復帰し、トップチームに登録される。9月19日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループリーグ第1戦のFCパソス・デ・フェレイラ戦でフィオレンティーナでの初ゴールを記録。後半21分にホアキンと交代し出場すると、その26秒後にファーストタッチで得点した。途中出場からの得点としては同クラブの最速記録であった。その3日後に行われた9月22日のセリエA・アタランタBC戦でジュゼッペ・ロッシとの交代で出場しセリエAデビューを果たした。
コルドバ
2014年7月22日に、スペイン・リーガ・エスパニョーラのコルドバCFへのレンタル移籍が決定[4]。
パルメイラス
2015年1月19日、母国のSEパルメイラスに1年間のレンタルで加入した[5]。
ウディネーゼ・カルチョ
2016年1月、ウディネーゼ・カルチョに移籍した。
エラス・ヴェローナ
2018年1月10日、エラス・ヴェローナFCにシーズン終了までのレンタルで移籍した[6]。2018年6月11日、エラス・ヴェローナが買取オプションを行使し完全移籍することが発表された[7]。
所属クラブ
ACFフィオレンティーナ 2013-2015
- ウディネーゼ・カルチョ 2016-2021
-
→ エラス・ヴェローナFC 2018-2019 (loan)
-
→ エラス・ヴェローナFC 2018-2019 (loan)
-
→
FCルツェルン 2019-2020 (loan)
-
→ エンポリFC 2020-2021 (loan)
- ペルージャ・カルチョ 2021-
脚注
- ^ a b Brasileirao, San Paolo indenne a casa di Ronaldinho. E' primo con Botafogo e Vitoria gazzetta.it（2013-6-3）（イタリア語）,2013-10-26閲覧
- ^ MATOS, Un talento pagato solo 30mila euro firenzeviola.it（2013-11-3）（イタリア語）,2013-11-3閲覧
- ^ Ryder Matos, talento Viola, illumina il Brasileirão tropicodelcalcio.gazzetta.it ※ガゼッタ・デロ・スポルト紙ブログ（2013-6-3）（イタリア語）,2013-10-26閲覧
- ^ フィオレンティーナFW、コルドバにレンタル移籍 Goal.com 2014年7月22日
- ^ 'Italiano' Ryder Matos assina e é oficialmente jogador do Palmeiras SEパルメイラス公式ウェブサイト 2015年1月19日付
- ^ “ヴェローナ、ウディネーゼのブラジル人FWマトスをレンタルで獲得”. 超ワールドサッカー (2018年1月11日). 2018年6月12日閲覧。
- ^ “Bentornato Ryder!” (イタリア語). www.hellasverona.it. (2018年6月11日) 2018年6月12日閲覧。
外部リンク
- リデル・マトス・サントスのページへのリンク
