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リコーオートハーフ

(リコーオートハーフシリーズから転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/11 01:45 UTC 版)

リコーオートハーフシリーズ（英: Ricoh Auto Half）は、理研光学工業（後にリコー）^{[注 1]}が製造販売したハーフ・サイズ・カメラである。

脚註

註釈

^ 1963年4月に理研光学工業株式会社は、株式会社リコーに商号を変更した^[1]。
^ LMの由来となったL&Mは、リゲット・アンド・マイヤーズ（現在のフィリップ・モリス）が1953年から販売している紙巻きタバコの銘柄である^[4]。
^ リコーカメラ販売株式会社は、理研工学工業株式会社の販社。
^ アンスコメモ II オートマチック（英: Ansco Memo II Automatic）。
^ 1975年に小西六写真工業が発売した世界初のエレクトロニック・フラッシュ内蔵カメラ。

出典

^ “リコーのあゆみ”. リコーについて. リコー. 2024年2月28日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j 安宅久憲「リコーオートハーフはこうして開発した」『カメラレビュークラシックカメラ専科』第29号、朝日ソノラマ、東京、1994年6月25日、92頁、全国書誌番号:00031026、オリジナルの2005年1月28日時点におけるアーカイブ、2024年2月28日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d “カメラ史に残る長寿命機リコーオートハーフ (1962)”. RICOHブランドフィルムカメラ. リコーイメージング. 2024年2月27日閲覧。
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^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “リコーオートハーフ SE2 / E2”. RICOHブランドフィルムカメラ. リコーイメージング. 2024年2月27日閲覧。
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^ Joe McGloin. “RICOH HALF FRAME CAMERAS” (英語). THE CAMERA SHOP. 2024年2月28日閲覧。
^ 高島鎮雄 (2018年11月10日). 私の珍品カメラその4 (PDF). AJCC研究会. 東京: 全日本クラシックカメラクラブ. 2024年2月28日閲覧。
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^ いいじまもとお (2020年10月19日). “第83夜ゼンマイだって連写も出来る：22時54分の寫眞機”. note. 2024年2月29日閲覧。
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^ “グッズ販売”. RING CUBE. リコーイメージング. 2024年2月28日閲覧。