ラ・シャペル駅とは? わかりやすく解説

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ラ・シャペル駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 05:22 UTC 版)

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ラ・シャペル駅
駅の外観 (2005年3月)
La Chapelle
所在地 フランス
パリ 10区18区 (北緯48度53分04秒 東経2度21分37秒 / 北緯48.88444度 東経2.36028度 / 48.88444; 2.36028)
所属事業者 パリ交通公団 (RATP)
駅構造 高架駅
開業年月日 1903年1月31日
乗入路線 1 路線
所属路線 メトロ2号線
バルベス=ロシュシュアール
乗換 パリ北駅国際列車フランス国鉄の幹線、 トランジリアン H線、 トランジリアン K線、 メトロ4号線 メトロ5号線 RER B線、 RER D線)
マジャンタ駅 ( RER E線)
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ラ・シャペル駅 (ラ・シャペルえき、La Chapelle) は、フランスパリ10区18区の境にあるメトロ2号線 (地下鉄) のパリ北駅 (ガール・デュ・ノール)とマジャンタ駅とは連絡通路で接続されており、他の路線に乗換え可能である。

概要

ラ・シャペル駅は、パリ地下鉄メトロ2号線の駅。連絡通路によりパリ北駅 (ガール・デュ・ノール)とマジャンタ駅に接続されており、パリ北駅では、国際列車、フランス北部方面へのフランス国鉄の幹線、トランジリアンH線、K線、メトロ4号線5号線RER B線、D線への乗換えが可能である。また、マジャンタ駅では、RER E線に乗換えできる。パリ北東部の10区18区の境に位置しており、ラ・シャペル大通り沿いにある。

1903年1月31日、2号線の駅として開業した。駅名となっている「ラ・シャペル」とは、1860年にパリ市に編入された村の名前で、現在でも地区(カルチェ)の名前として残っている(ラ・シャペル地区参照)。

歴史

駅周辺

  • サン=ベルナール・ド・ラ・シャペル教会 (Église Saint-Bernard de la Chapelle
  • ブッフ・デュ・ノール劇場 (Théâtre des Bouffes du Nord

隣の駅

パリメトロ
2号線
バルベス=ロシュシュアール駅 (Barbès — Rochechouart) - ラ・シャペル駅 - スターリングラード駅Stalingrad

参考文献

  • MICHELIN編、『Plan Atlas 56 – Paris du Nord au Sud – 』、ISBN 978-2-06-710591-1、MICHELIN、2007年 (仏語。パリ市内の詳細地図。)

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