ヨウキュウ

デジタル大辞泉

よう‐きゅう〔ヤウ‐〕【^×楊弓】

読み方：ようきゅう

遊戯用の小さな弓。約85センチの弓に約27センチの矢をつがえ、座って射る。江戸時代から明治にかけて民間で流行した。もと楊柳(ようりゅう)で作られたのでこの名がある。

よう‐きゅう〔ヤウ‐〕【洋弓】

読み方：ようきゅう

西洋式の弓。アーチェリー。

よう‐きゅう〔エウキウ〕【要求】

読み方：ようきゅう

［名］(スル)

１ 必要または当然なこととして相手に強く求めること。「待遇改善を—する」「—を飲む」

２ 必要とすること。「からだが水分を—している」「時代の—」

３ ⇒欲求2

歴史民俗用語辞典

楊弓

読み方：ヨウキュウ（ｙｏｕｋｙｕｕ）

江戸時代の民間で流行した遊戯。

三国志小事典

雍丘Yong qiu

	ヨウキュウ （ヨウキウ）	県
【県王】曹植 【県令】劉矩 【県人】黄真 / 楼望