ユーノスロードスター・ドライビングシミュレーター
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「ドライバーズアイ」の記事における「ユーノスロードスター・ドライビングシミュレーター」の解説
1989年秋にリリース。マツダ(株)との共同開発により作られたドライビングシミュレーターで、筐体内装には実車のパーツが用いられた。内容は『ウイニングラン』がベースになっており、コースや基本ルールも共通している。ゲームセンターへの販売はされず、ユーノスディーラーにのみ限定的に設置された。ナムコ初の3画面マルチモニター使用作品である。 マツダとの連携は以降も続き、『シムロード』(1992年2月)や『リッジレーサー』のフルスケールバージョンでは、ユーノスロードスターの車体そのものが筐体として使われた。
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