ヤマハ IN-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 16:56 UTC 版)
1993年から使用。本人考案のオリジナルデザインのヘッド/ボディシェイプを持つシグネイチャーモデル。ボディの色は青で、プラネット・ブルー・サンバースト。ピックアップはディマジオ製のソープバータイプのハムバッカーを搭載したH-S-Hレイアウト。ボディ構造は前シグネイチャーのSG-Iを踏襲した本体内部が刳り抜かれたセミホロウ構造(トップ材はメイプルからスプルースに変更)でヤマハ(武内製作所製のOEM)のロック式トレモロユニット・TRS-Proが搭載されている。CASIOPEA~CASIOPEA 3rdとソロで参加するロック・セッションのライブやレコーディング等で使われていた。一時市販もなされていたが、既に生産完了につき販売が終了している。
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