ヤバスタとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ヤバスタの意味・解説 

ヤバスタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/15 14:09 UTC 版)

『ヤバスタ』
アスタラビスタスタジオ・アルバム
リリース
録音 Iroha Studio
ジャンル ヒップホップ/ラップ
時間
レーベル アソビミュージック
プロデュース 総勢6組
チャート最高順位
アスタラビスタ アルバム 年表
ヤバスタ
(2014年)
テンプレートを表示

ヤバスタ』は、2014年3月26日に発売された、アスタラビスタの1枚目のスタジオ・アルバム。発売元はアソビミュージック。

概要

2013年に配信されたシングル3曲を含む全13曲を収録した、アスタラビスタの初のフルアルバム。テーマは「南国フレーバー」[2]トラックメイカーSONPUBヨースケ@HOMEらが参加。タイトルはスペイン語で「お腹いっぱい」の意[3]

収録曲

Lyrics & Music:アスタラビスタ

  1. seis amigos
    Sound Producer:DJ ISO
  2. シンコパティーン
    Sound Producer:MASSATTACK
    2013年4月3日配信のシングル。
    タイトルはスペイン語で5を意味するシンコ(cinco)と「パターン」のアレンジを組み合わせ「5パターン」の意[3]
    詞にBoAの楽曲パロディ[3]KICK THE CAN CREWの楽曲のセルフパロディが含まれる。
  3. 13日の金曜日
    Sound Producer:SONPUB
    アルバムのリードトラック。2014年3月5日に先行配信。MVも制作された。
    詞はSONPUBとのミーティングが13日の金曜日だったことから、都市伝説をテーマに作られた[4]
  4. エルニーニョ
    Sound Producer:DJ ISO
  5. Shave of My Heart
    Sound Producer:MASSATTACK
    髭を剃った時の喪失感が失恋になぞらえて歌われている[3]
  6. ヤバスタ
    Sound Producer:ヨースケ@HOME
    スキット。
  7. HEY!神
    Sound Producer:NON
    ブリッジに、メソッド・マンの「Bring the Pain」をインスピレーションに山崎弘也のネタと貞子の要素を取り入れたフレーズが使用されている[4]
  8. 北谷グラフィティ (amigo edit)
    Sound Producer : DJ ISO
    2013年6月5日配信のシングル。「チャティーングラフィティ」と読む[3]
    沖縄県北谷町を訪れた際の思い出が綴られており、タイトルはメンバー内で「パターン」を「パティーン」と呼んでいたことに倣ったもの[5]
    詞にザ・ドリフターズの楽曲[3]H Jungle with tの楽曲のパロディが含まれる。
  9. 嫁ぎーニョ
    Sound Producer:ヨースケ@HOME, DJ ISO
    加山雄三の「お嫁においで」のような曲を目指して作られたもので、タイトルはメンバーが「トツギーノ」を噛んだことから[3]
  10. ドスタ
    Sound Producer:ヨースケ@HOME
    スキット。
  11. 東京の奥さん (アスタラremix)
    Sound Producer:DJ ISO
  12. el requiem
    Sound Producer:People People (DJ KiMJUN & iMAIZUMi)
  13. カルテル (amigo edit)
    Sound Producer:DJ ISO
    2013年4月3日配信のシングル。MVも制作された。

脚注

出典

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ヤバスタ」の関連用語

ヤバスタのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヤバスタのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヤバスタ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS