ヤノヒメヨコバイ
ヤノヒメヨコバイ |
Arboridia yanonis (Matsunura) |
☆三郷・流山・水元で観察できる |
翅端まで3.5mm
フタテンヒメヨコバイと非常によく似た外観のヒメヨコバイである。本種の同定は、埼玉大学助教授の林正美先生によるものであるが、私にはフタテンヒメヨコバイとの識別点が分からない。(画像はヤノヒメヨコバイの淡色型とのこと)
また、イナズマヒメヨコバイとも全体の模様が似た感じがするが、こちらは模様で識別できる。
三郷・流山・水元エリアでは、冬期の雑木林林床の常緑植物の葉裏で越冬する様子が時々観察できる。
活動期には、林縁のミズキ葉裏で見つけたことがあるが、寄主植物は分からない。
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