モーゼスマヒダスタジアムとは? わかりやすく解説

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モーゼス・マヒダ・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/16 15:12 UTC 版)

モーゼス・マヒダ・スタジアム
(Moses Mabhida Stadium)
施設情報
所在地 南アフリカ共和国ダーバン
位置 南緯29度49分44秒 東経31度01分49秒 / 南緯29.829度 東経31.0303度 / -29.829; 31.0303座標: 南緯29度49分44秒 東経31度01分49秒 / 南緯29.829度 東経31.0303度 / -29.829; 31.0303
起工 2006年
開場 2009年11月28日
所有者 eThekwini
グラウンド
建設費 34億ランド
設計者 Gerkan, Marg and Partners Theunissen Jankowitz Durban, Ambro-Afrique Consultants, Osmond Lange Architects & Planners, NSM Designs, Mthulisi Msimang
建設者 Group5 WBHO Pandev
使用チーム、大会
大会
  ・2010 FIFAワールドカップ
  ・アフリカネイションズカップ2013
収容人員
54,000(サッカー
69,000 (クリケット)[1]

モーゼス・マヒダ・スタジアム: Moses Mabhida Stadium)は南アフリカ共和国ダーバンにあるスタジアム。

概要

スタジアムキングス・パーク・スタジアムに隣接されており、最大7万名収容可能である。

スタジアム名称は、南アフリカ共産党の元委員長のモーゼス・マヒダに肖って命名された。施設は2009年9月に完成する予定であったが、工事関係者のストなどの影響で完成が11月まで持ち越された。

2010 FIFAワールドカップ本大会では準決勝などが開催された。高地の会場が多い同大会だがここは500m先が海岸という低地のスタジアムである。

会場上部のアーチが1本から2本に分かれるように施工されているが、その1本の部分にはゴンドラが設置されている。このゴンドラに乗ると会場の上部まで行くことが出来、上から会場や街並みを見ることが出来る。

脚注

関連項目

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