モンドの誕生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:21 UTC 版)
2600年前、ある少年が聖霊や東の四風守護・トワリンと共に、デカラビアンによる統治が行われていた旧モンド(現在の風龍廃墟)で反乱を起こした。その少年は戦死したが、聖霊がその少年の姿で風神バルバトスとなり、自由の都として現在のモンドを建国した。 かつてモンドは山岳地帯の多い地域であり、マスク礁にはとんがり帽子山というテイワットで最も高いと言われる山が在ったが、バルバトスが風神の力を用いて山々を斬り飛ばして海に沈めて平地にしてしまい、とんがり帽子山も現在のような小島にした。 2000年前、冒険者にして登山家のレーナルトは自身の老いを悟り冒険者を引退。後世の冒険者を補助するための道具として滑空器具「風の翼」の基礎設計を遺し、やがて後世達により完成された風の翼はテイワット中の冒険者に活用される事となる。
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