モリス・カロッツィエーリとは? わかりやすく解説

モリス・カロッツィエーリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 07:00 UTC 版)

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モリス・カッロッツィエーリ
名前
カタカナ モリス・カッロッツィエーリ
ラテン文字 Moris CARROZZIERI
基本情報
国籍 イタリア
生年月日 (1980-12-16) 1980年12月16日(41歳)
出身地 ジュリアノーヴァ
身長 192cm
体重 80kg
選手情報
ポジション DF (CB)
利き足 右足
ユース
1997-1998 カステル・ディ・サングロ英語版
1998-2000 バーリ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2000-2002 バーリ 0 (0)
2000-2001 アンドリア (loan) 13 (2)
2001 ジュリアノーヴァ英語版 (loan) 5 (0)
2001-2002 マルティーナ英語版 (loan) 4 (0)
2002-2003 テーラモ 39 (5)
2003-2006 サンプドリア 28 (0)
2005-2006 アレッツォ (loan) 35 (2)
2006-2008 アタランタ 39 (3)
2008-2011 パレルモ 24 (0)
2011-2012 レッチェ 12 (0)
2012-2013 ヴァレーゼ 14 (0)
2013-2014 ジュリアノーヴァ 2 (0)
2014 ベッランテ 31 (20)
2000-2014 通算 246 (32)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年11月27日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

モリス・カッロッツィエーリMoris Carrozzieri, 1980年12月16日 - )は、イタリアジュリアノーヴァ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー

経歴

2003年、UCサンプドリアセリエAデビューを果たす。セリエBACアレッツォへの期限付き 移籍を経て、2006年にアタランタBCに共同保有で移籍するとレギュラーとして活躍。ただし、違法賭博に関わった疑いを持たれ二ヶ月間の出場停止処分を受けている[1]。2007年にアタランタが全保有権を獲得。

2008年にUSチッタ・ディ・パレルモに移籍、アタランタ時代のコーチであったステファノ・コラントゥオーノ監督の下で再びプレーすることになったが、2008年4月23日のセリエA・トリノFC戦後に行われたドーピング検査にてコカインの陽性反応が検出され、後2年間の出場停止処分を受けた。しかし処分決定後もパレルモはカッロッツィエーリとの契約を解除せず、2011年5月7日のセリエA・ASバーリ戦にて復帰。同年7月、パレルモとの契約を解除しUSレッチェに自由移籍[2]

所属クラブ

ASアンドリア 2000-2001 (loan)
ジュリアノーヴァ・カルチョ 2001 (loan)
ACマルティーナ1947 2001-2002 (loan)
ACアレッツォ 2005-2006 (loan)

脚注

  1. ^ Sampdoria striker gets ban for gambling offenceESPN Soccernet Europe、2006年9月21日
  2. ^ http://www.mediagol.it/articolo.asp?idNotizia=200452 MERCATO: CARROZZIERI FIRMA CON IL LECCE

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