モグンティア (小惑星)とは? わかりやすく解説

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モグンティア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 07:40 UTC 版)

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モグンティア
766 Moguntia
仮符号・別名 1913 SW
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
エオス族
発見
発見日 1913年9月29日
発見者 F. カイザー
軌道要素と性質
元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5)
軌道長半径 (a) 3.022 AU
近日点距離 (q) 2.740 AU
遠日点距離 (Q) 3.304 AU
離心率 (e) 0.093
公転周期 (P) 5.25
軌道傾斜角 (i) 10.08
近日点引数 (ω) 72.42 度
昇交点黄経 (Ω) 7.96 度
平均近点角 (M) 63.24 度
物理的性質
直径 31.28 km
自転周期 3.446 時間
スペクトル分類 MU
絶対等級 (H) 10.15
アルベド(反射能) 0.1572
色指数 (B-V) 0.802
色指数 (U-B) 0.380
Template (ノート 解説) ■Project

モグンティア (766 Moguntia) は小惑星帯に位置する小惑星。ハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台でドイツの天文学者フランツ・カイザーが発見した。

ケルト人の神モゴンスに由来する、ドイツの都市マインツの古名、モグンティアークム(モゴンティアクム:Moguntiacum, Mogontiacum)に因んで命名された。

関連項目

外部リンク


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小惑星
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